こんな映画知らなかった!マニアックだけど高評価な映画25選(1970年代・外国映画)
どうも今回も映画ネタです。
みなさん映画アプリとかでおすすめ作品出してもらいますよね。
ただ、どれも同じような作品ばかりで、もっと深いマニアックな作品が知りたくなっていませんか?
今のおすすめ分析は、基本的にユーザー好みの作品や視聴履歴を登録した結果から、同じようなユーザーの傾向を統計データに基づいて分類した結果から決めているものが大半であると思うので、データが貯まらないような作品なんてものは拾い上げににくいのだと思います。
そんなわけで、少しマニアック、だけど、評価の高い作品をFirmarksのデータを元に探しました!
映画オタクからすると知っているという作品ですが、、、一般の人からしたらかなりコアでマニアックなリストなのでご承知おきください。
1970年代の外国映画に絞って厳選。あまりにも見た人が少ない作品と、見た人が多すぎる作品は除きました。
適度に見ている人がいて(みんなが高評価をあげていて)、見た人が多くない(マニアックな作品)としています。
ママと娼婦
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ジャン・ユスターシュ監督の初監督作品。
トリュフォーのアントワーヌ・ドワネルシリーズで有名なジャン=ピエール・レオーが出ている作品。
1973年カンヌのパルムドール作品。
ママと娼婦 [DVD]
13回の新月のある年に
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『13回の新月のある年に』『第三世代』 | 公式サイトwww.ivc-tokyo.co.jp
ニュージャーマンシネマの監督ライナー・ヴェルナー・ファスビンダ―の監督作品。
13回の新月のある年に [DVD]
オルエットの方へ
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オルエットの方へ - Wikipedia
この作品すごく大好きです。大学の頃見て映画の雰囲気の虜になりました。
3人の女性のバカンスの物語。ジャック・ロジエ監督。
レンタルもなく現在はソフトも手に入らないので、上映される機会を待つしかないです。
オルエットの方へ ジャック・ロジェ 【DVD】
チリの闘い
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パトリシオ・グスマン監督による三部構成のドキュメンタリー映画
チリにおける政治的緊張・社会主義政権の終焉を撮影・記録した作品
チリの闘い パトリシオ・グスマン監督 [DVD]
早春
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映画「早春 デジタル・リマスター版」オフィシャルサイト
スコリモフスキーの伝説的青春映画
2018年にリマスターが公開されたので記憶に新しいところ。
レンタルも出回っていて、ソフトも手に入りやすいです!今のうちに見ておくべき。
早春 デジタル・リマスター版 [Blu-ray]
バード★シット
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M★A★S★Hで有名な監督、ロバート・アルトマンのブラックコメディ。
バード★シット [DVD]
チーチ&チョン/スモーキング作戦
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ロックバンド結成の資金稼ぎにマリファナ探しの旅に出るロードムービー。
チーチ&チョン/スモーキング作戦[AmazonDVDコレクション]
セリーヌとジュリーは舟でゆく
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ジャック・リヴェットの傑作。
二人の女性が魔法キャンディを使って洋館を旅する物語。
人生で見た作品の中でもかなり上位にくる作品。おすすめ!
セリーヌとジュリーは舟でゆく [DVD]
マンディンゴ
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リチャード・フライシャー監督が奴隷牧場を運営する一家の栄光と没落を描いた大作映画。
マンディンゴ [DVD]
白夜
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ロベール・ブレッソンはやっぱりコアな人に人気。
ロベール・ブレッソン監督『白夜』Blu-ray
リトアニアへの旅の追憶
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リトアニア人の映像作家ジョナス・メカスの作品。
アメリカへ亡命後、故郷へ帰った際につづった実験的映像作品。
Reminiscences of a journey to lithuania
ラスト・ワルツ
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マーティン・スコセッシのライブ映画。
出てくるミュージシャンたちが豪華。
ラスト・ワルツ (2枚組特別編) [DVD]
不安は魂を食いつくす/不安と魂
ジギー・スターダスト
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デヴィット・ボウイ映画。
ジギー・スターダスト発売30周年記念アニヴァーサリー・エディション
霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ
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アート・アニメーションの神様ユーリー・ノルシュテイン監督の代表作。原作は絵本。
ユーリー・ノルシュテイン作品集 2K修復版 [Blu-ray]
スヌーピーの大冒険
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スヌーピーの大冒険 [DVD]
スヌーピー好きが点数あげてそうですけどね…。私はスヌーピー好きなので。入れておきます。
愛の昼下がり
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ロメール先生出てきました。ロメールもマニアックなところでは人気ですよね。
愛の昼下がり/ヴェロニクと怠慢な生徒 (エリック・ロメール コレクション) [DVD]
さすらい
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ご存知ヴィム・ヴェンダースの映画、さすらい。究極のロードムービー。
三人の女
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ロバート・アルトマンの2作目、ホラー。
三人の女 [DVD]
アマチュア
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クシシュトフ・キエシロフスキー。主人公が映画監督になる映画。
カンヌのパルムドール各国受賞数について調べてみた
背景
カンヌ映画祭も終わって河瀬直美の光は受賞ならなかったわけです。日本のメディアは受賞したしてないの事しか報じていなく、映画祭の中での評価や観衆への受け、作品の制作談話や解釈など、深い話が出てこないのはどうしたものかと思う。
パルムドールを受賞したオストルンド監督にもほとんど触れていないし、監督賞を受賞したソフィア・コッポラにも触れていない。
そんな人たちが受賞したしていないをお祝いするのは正直間違っているとは思う。
マスコミも受賞が珍しいものだからニュースにしようとする訳で、じゃあ全体の中で日本作品はどれくらい受賞しているの?ということが気になる。
目的
カンヌ映画祭の受賞作品で日本作品が占める割合を求めること。
調べ方
参考にしたページ。ここのリストから、受賞作品の製作国を数える。
複数の国で製作している作品は、それぞれの国で1ずつカウント。
entamedata.web.fc2.com
調べた結果
受賞回数を調べたのは以下。フランスがやはり1番。
日本はほとんど受賞していないことが分かる。
ほとんど、フランス、アメリカ、イタリア、イギリス、ドイツと先進欧州、北米 が占めている。
日本はアジアでは健闘している方だが、実はそれほど受賞数が多いわけではない。
意外とアメリカの作品が受賞しているのだという印象。
国 | 受賞回数 |
フランス | 23 |
アメリカ | 19 |
イタリア | 15 |
イギリス | 13 |
ドイツ | 6 |
デンマーク | 4 |
スウェーデン | 4 |
日本 | 3 |
トルコ | 2 |
西ドイツ | 2 |
オーストリア | 2 |
ルーマニア | 2 |
アイルランド | 1 |
スペイン | 2 |
ベルギー | 2 |
ソ連 | 2 |
スイス | 2 |
ポーランド | 1 |
タイ | 1 |
ギリシャ | 1 |
イラン | 1 |
ハンガリー | 1 |
香港 | 1 |
オーストラリア | 1 |
ノルウエー | 1 |
フィンランド | 1 |
アイスランド | 1 |
ユーゴスラビア | 1 |
チェコスロバキア | 1 |
ポーランド | 1 |
アルジェリア | 1 |
ブラジル | 1 |
モロッコ | 1 |
インド | 1 |
メキシコ | 1 |
地図で表すとこんな感じ。赤が強い所ほど受賞数が多い国です。
ちなみに、日本作品の受賞確率は2.45%。
まとめ・感想
カンヌはやっぱりフランス映画が占めている。
アメリカ映画がたくさん受賞しているのは意外。
日本の作品は受賞しないのが当たり前なので、受賞しなかったからといって、いちいち騒いで欲しくない。
メディアには映画の中身とか、反応とか、もっと深い部分を伝えて欲しいなと思う。
去年の受賞作『わたしは、ダニエル・ブレイク』面白かったし、
danielblake.jp
今年受賞した、リューベン・オストルンドのフレンチアルプスで起きたことも面白かった。
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そういう所を話して欲しい。キムタクがどうのこうのではなくてね...。
それではこの辺で。ではでは。
【今週末のオススメ映画】2017/06/01〜03公開分
2017/06/01~03公開分オススメ映画
客観的オススメ作品
世間一般のオススメ評価を得るために、
映画.comとFilmarksで見たいとしている人数を抜粋して順位づけ。
順位 | 映画名 | 映画.com | Filmarks |
1. | LOGAN ローガン | 7838 | 11421 |
2. | 20センチュリー・ウーマン | 2246 | 9874 |
3. | 武曲 MUKOKU | 1683 | 3039 |
4. | 花戦さ | 1375 | 1184 |
5. | ゴールド 金塊の行方 | 1234 | 1629 |
6. | ブラッド・ファーザー | 918 | 498 |
7. | ザ・ダンサー | 563 | 946 |
(*)みたい人の数を抜粋。2017/05/31/06:40調査
今週は『LOGAN ローガン』が全体的に人気。ヒュージャックマン人気なのか、ウルヴァリン人気なのか、とにかく人気!予告を見る感じだと、ローラ役、ダフネ・キーンはいい感じの役をやってるように感じた。
Filmarksやってる人たちの間では、『20センチュリー・ウーマン』人気。人生はビギナーズのマイク・ミルズ監督の最新作。
Filmarksは、はじまりの歌とかが好きな若い映画好き層が多いので、映画の雰囲気的に人気が納得できる。
『武曲』もやや人気。あとの作品はわりと団子状態。っていうのが今週の公開作品。
eiga.com
個人的オススメ作品
今週はめぼしい公開作品は少ないので難しいのだが、個人的おすすめな作品はこちら
20センチュリー・ウーマン
今週のオススメは?と聞かれたらこの映画をオススメしたくなる。思春期15歳の少年とシングルマザーの親子のひと夏を描いた物語。必見。
eiga.com
武曲 MUKOKU
熊切和嘉監督最新作。藤沢周原作の映画化。
矢田部研吾役の綾野剛と羽田融役の村上虹郎の6分にも及ぶ死闘が見ものの映画。これは映画館で見なくてはいけないと思う。
eiga.com
まとめ
今週は20センチュリー・ウーマンがオススメ。
ウルヴァリンとか好きな人はLOGAN ローガン見ると良いのではないでしょうか。好きな人は武曲見にいくと面白いと思います。
ではでは。
【期待度大!今週末オススメの映画】2017/05/26,27公開分
客観的オススメ作品
世間一般のオススメ評価を得るために、
映画.comとFilmarksで見たいとしている人数を抜粋して順位づけ。
順位 | 映画名 | 映画.com | Filmarks |
1. | ちょっと今から仕事やめてくる | 4407 | 4336 |
2. | 光をくれた人 | 3675 | 10171 |
3. | 美しい星 | 2808 | 3995 |
4. | バイオハザード ヴェンデッタ | 2330 | 1294 |
5. | 光 | 1858 | 4250 |
6. | 家族はつらいよ2 | 1010 | 1104 |
(*)みたい人の数を抜粋しています。
今週は、10代〜20代は『ちょっと今から仕事やめてくるに』、社会人〜それ以降の世代は、『光をくれた人』って感じか。
邦画が好きな人は、『美しい星』って感じかな。映画好きの人は、河瀬監督の『光』も見逃せない。
eiga.com
eiga.com
個人的オススメ作品
今週の個人的おすすめな作品はこちら
ハロルドとリリアン ハリウッドラブストーリー
eiga.com
ハリウッドの黄金期を絵コンテと映画リサーチで支えた映画界の夫婦にまつわる物語。
映画ファン必見の作品。今週の一押し。
美しい星
gaga.ne.jp
三島由紀夫原作小説を『桐島部活やめるってよ』『紙の月』の吉田大八監督が撮った作品。
吉田監督が学生時代から30年近くアイデアを温めてきたこの作品。映像化が難しい三島由紀夫作品をどう撮っているのかが見もの。
光
hikari-movie.com
河瀬直美監督最新作
現在開催中カンヌ映画祭でコンペティション部門でも上映されている。カンヌ常連となった河瀬監督の作品、この時期に見逃たいもの。
eiga.com
まとめ
今週は恵比寿でハロルド見て、イメフォで光って感じで、あとは適度なところで美しい星って感じでしょうかね。
ではでは。
Filmarksデータから見たい度が高い作品を分析してみた。
背景・目的
映画レビューサイトFilmarksが話題になってきて、見たい映画の傾向を把握してみたかったので遊びがてら分析。filmarks.com
方法
Filmarksから各作品ごとに
- 見た
- 見たい
- 年
- 評価点
を取ってきて、データを確認。
本当は分布を並べたいけれど、、、ここはおそらく出すのがグレーな領域なので割愛。
下記の条件に従って映画を選択。
条件
ここから作品を割り出す条件を選定。ざっくりと以下の感じで。
もっと絞ること、緩めることできるが、割り出す映画のタイトル数との兼ね合いで下記に設定。
【条件】
- 見たい数 > 1000以上
→ 見たい人が多くいる作品を選定。
- 見た数 < 見たい数 (見た数 / 見たい数 < 1)
→ 見たい作品なので、見たい人が見た数より上回っていることで選定。
- 制作年 < 2012年
公開されてすぐ、DVD化されてすぐだと、見たい数の方が上回っているため。ある程度の公開から時期が立った作品のみを選定。
ここまでで評価点数の分布を比較、
全体だと平均3~3.5の間になっているが、絞った結果は3.9近くで、評価点の分布の広がりも狭くなっているので、良い作品が選べているとする。
(*)分布出せば一目でわかるが、出さない方がいいと思うので説得力欠けるがここまで。
(**)評価点では作品は条件づけしていない。(理由:評価手法が定かではないため。)
選んできた作品のリスト。
評価点数とか、見たい数、見た数は割愛。(これも同じ理由で出さない。)年代順に表示。
作品 | 公開年 | 監督 |
---|---|---|
ヴィオレッタ | 2011 | エヴァ・イオネスコ |
カフェ・ド・フロール | 2011 | ジャン=マルク・ヴァレ |
永遠の僕たち | 2011 | ガス・ヴァン・サント |
別離 | 2011 | アスガー・ファルハディ |
ナタリー | 2011 | ダヴィド・フェンキノス,ステファン・フェンキノス |
テイク・ディス・ワルツ | 2011 | サラ・ポーリー |
メリエスの素晴らしき映画魔術 | 2011 | セルジュ・ブロンベルグ,エリック・ランジュ |
今日、キミに会えたら | 2011 | ドレイク・ドレマス |
胸騒ぎの恋人 | 2010 | グザヴィエ・ドラン |
シンプル・シモン | 2010 | アンドレアス・エーマン |
アイム・ヒア | 2010 | スパイク・ジョーンズ |
ブルーバレンタイン | 2010 | デレク・シアン |
ビル・カニンガム&ニューヨーク | 2010 | リチャード・プレス |
マイ・マザー | 2009 | グザヴィエ・ドラン |
ミスター・ノーバディ | 2009 | ジャコ・ヴァン・ドルマル |
ファンタスティックMr.FOX | 2009 | ウェス・アンダーソン |
きっと、うまくいく | 2009 | ラジクマール・ヒラニ |
イントゥ・ザ・ワイルド | 2007 | ショーン・ペン |
リトル・ランボーズ | 2007 | ガース・ジェニングス |
明日、君がいない | 2006 | ムラーリ・K・タルリ |
落下の王国 | 2006 | ターセム・シン |
フローズン・タイム | 2006 | ショーン・エリス |
ライフ・アクアティック | 2005 | ウェス・アンダーソン |
ライフ・オブ・デビッド・ゲイル | 2003 | アラン・パーカー |
ヘイフラワーとキルトシュー | 2002 | カイサ・ラスティモ |
ゴーストワールド | 2001 | テリー・ツワイゴフ |
オテサーネク妄想の子供 | 2000 | ヤン・シュヴァンクマイエル |
恋のからさわぎ | 1999 | ジル・ジュンガー |
遠い空の向こうに | 1999 | ジョー・ジョンストン |
ストレイト・ストーリー | 1999 | デヴィッド・リンチ |
フォロウィング | 1998 | クリストファー・ノーラン |
アンダーグラウンド | 1995 | エミール・クストリッツァ |
ピアノ・レッスン | 1993 | ジェーン・カンピオン |
マイ・プライベート・アイダホ | 1991 | ガス・ヴァン・サント |
ナイト・オン・ザ・プラネット | 1991 | ジム・ジャームッシュ |
さよなら子供たち | 1987 | ルイ・マル |
パリ、テキサス | 1984 | ヴィム・ヴェンダース |
ファンタスティック・プラネット | 1973 | ルネ・ラルー |
ペーパー・ムーン | 1973 | ピーター・ボグダノヴィッチ |
ホーリー・マウンテン | 1973 | アレハンドロ・ホドロフスキー |
やさしい女 | 1969 | ロベール・ブレッソン |
ひなぎく | 1966 | ヴェラ・ヒティロヴァ |
ロシュフォールの恋人たち | 1966 | ジャック・ドゥミ |
赤い風船 | 1956 | アルベール・ラモリス |
素晴らしき哉、人生! | 1946 | フランク・キャプラ |
意外と面白いリストになったかなと。
近年の作品は評判が高くて多くなっている作品(シンプル・シモン、きっとうまくいくとか)と、ミニシアターなどで上映中見に行けずじまいな作品とに分類されそう。
おしゃれサブカル映画と分類されるものが多い気がするのは気のせい?
デヴィッド・リンチ、ウェス・アンダーソン、ヴィム・ヴェンダース、シュヴァンクマイエル、
本とかで読んで「これ見たーい」とか言って、登録している女性の層が見えてきそう。
赤い風船、ロシュフォールの恋人なんかもそうだろうな。
変わったところだと、ホーリー・マウンテン。傑作カルトムービーだから入っているのかな。
ただ全体並べて見て少し危惧した点として、邦画が1作もなかった点
登録されている作品は、古い年代より新しい世代の作品が多いので、今の邦画見ている人はいても、昔の邦画を見ようという層は少ないと思う。黒澤や成瀬といった監督の映画リストをみても、見たい数はそれほどない。見たい数の条件を緩めれば、相米慎二監督の台風クラブなどは出てくるので、一概には言えないが、全体の傾向として、若い人に昔の邦画は受け入れられてないのかと思われる。
洋画はおしゃれだと思われて見られているのに対し、自国の映画を見ようとする人が少ないのは少し悲しい感じがする。
とりあえずここまで。面白いリストができたので良しとしよう。